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2.　20代女性が、元夫の不貞相手から慰謝料２００万円を獲得した事案

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20代女性が、元夫の不貞相手から慰謝料２００万円を獲得した事案

依頼者：女性（20代）
職業：会社員

１　相談に来られたきっかけ

夫の不貞が原因で、依頼者は既に協議離婚をしていました。
離婚の原因を作った元夫の不貞相手に対して、慰謝料を請求したいということで当事務所に相談に来られました。

２　検討

不貞の慰謝料の請求は、元夫・不貞相手のいずれに対しても請求可能でした。
しかし、本件では元夫に資力が無いことが明らかであったため、不貞相手に対して慰謝料の請求をすることにしました。

弁護士が依頼者の代理人となって、慰謝料の請求を求める内容証明郵便を不貞相手に送付しました。

３　結果

弁護士が、不貞相手との交渉の結果、慰謝料２００万円を支払ってもらう内容の示談がまとまりました。

４　所感

受任から示談成立まで、約２ヶ月程度でスピード解決を図ることが出来たため、依頼者にご満足していただけました。

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弁護士法人ふくい総合法律事務所

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